えーとしょっぱなから失敗写真で失礼。
2日 奥座公園で撮影。
シロハラと思われる鳥の後ろ姿。
ファインダー越しにはシロハラと確信したけれど暗い森の中だったので・・・。
でも白い腹は見えるでしょ?
関ヶ谷市民の森の下の水路、私が「オニヤンマストリート」と呼んでいるところで見かけたトンボ。
この時期は本当にトンボが多かった。
たぶんカワトンボ。
えー、のちほど調べます・・。
ささやかに咲いていた藤の花。
釜利谷小川アメニティーのモツゴ。
そしてサクランボがなっていてとてもきれいだった。
今年初のドジョウ発見。それも2匹一緒だ。
こちらはザリガニ。
どうもこのあたりにも日本ザリガニがいるらしいのだけれどこれもそうかもしれない。
だいたいみんな小さくて地味な色しているし。
左にザリガニ、右にドジョウです。
良く見えないけれどアメンボがたくさん。
そして今年初のクロベンケイガニ。
宮川の石垣の隙間に現れました!金沢文庫病院前のネコ。
柵越えのパフォーマンスを見せてくれた。
3日 京急の県立大学駅前で見かけたツバメ。
しっかりと尾が割れて長いおとなだ。
5日 釜利谷緑道で見かけたギンラン。
いつもやや日陰のところにひっそりと咲いて消えてゆく花だ。
今年のゴールデンウイークは10連休。
八景島では毎晩花火が上がっていた。
一度くらい見ようとパークタウンの方まで行って望遠レンズで撮影。
6日 「あそこにね、キンランが咲いてるでしょ!」って母に教えてくれているのが毎日奥座公園をボランティアで手入れしてくれているおばちゃんです。
いつも大変お世話になっています。
母の話し相手もしてくれてありがたいです。
真ん中のがキンラン。
ギンランは珍しくないけどキンランは珍しい。
我が家の庭の柚子の木にとまる幼虫。
アゲハの幼虫のような・・・。
そして一昨年は2つだけ咲いて、昨年はゼロ、今年たくさん咲いてくれた柚子。
実がなるのが楽しみだ。
昨年ゼロだったのが嘘のようだ。
こちらは我が家の庭のサボテンの花のつぼみ。
家を建て替える前、我が家には幅が3mくらいになろうかという巨大なサボテンがあって、その花が咲くころ私は母に呼び出されて道にはみ出したサボテンを切り取って庭に投げまくる作業を毎年やっていた。
面倒だったけど巨大なサボテンは好きだった。
それで残ったやつを植え替えてまた大きく育てているのだ。
7日 「オニャンマストリート」のトンボ。
本当に今年はトンボの当たり年のようだ。
これはカワトンボだろう。
そしてこの水路で初めて見たカルガモ。
こんなところ(赤い水でも)にも来るんだと思った。
先日は初めてここでコサギを見たし。今年はちょっと眺めが違うな。
水路内はものすごく植物が茂っていて、刈ったようだけどそのまま放置してあるように見えた。
たぶんこれかた片づけるのだろう。
皆さん一生懸命やっている姿がたびたび見られる。
釜利谷小川アメニティーの上流部。
トンボ発見。
ありゃこれは珍しい。
どうやらこれは「ヤマサナエ」のようだ。
場所を何か所か変えながらも目の前にしてくれていろんなポーズで撮影させてもらった。
珍しい鳥と思ったらヒヨドリだった。
いや、ヒヨドリだってかっこいいけどね。
釜利谷小川アメニティーでザリガニ発見。
地味で小さくてハサミにトゲがなさそうだからニホンザリガニかな?
そしてかわいいスズメ君。
8日 釜利谷小川アメニティー経由で駅に近くまで歩く。
またこいつがぶら下がってた。
ジャノメチョウ。
コミスジ。
ヒョウモンチョウ。
8日 横浜自然観察の森へ。
オタマジャクシを見ようとヘイケボタルの湿地へ。
いた。
後ろ足がちゃんと出てる。
あ!なんか動いた、鳥だ!
コジュケイだった。
2羽いて、じきにわき道に去った。
オタマジャクシを見たくて池をのぞく。
こちらのはまだ足が生えていないようだ。
ここにもカワトンボが何匹もいた。
キタテハ。
オジロサナエっていうのがこれに近い・・・。
ヒメウラナミジャノメ。
ヤマサナエ。
この時期のトンボはバリエーションがあり撮影が楽しい。
「いたちがわ」です。
ここから登った。
丘の上のプールのところにある老人福祉センターの水琴窟に行ってみた。
これがその水琴窟。
地下からかすかに水滴が落ちるいつくしい音がして風流な物だった。
しばし休憩しながら音を楽しんだ。
足元に白いのが・・・。
調査します。
9日 奥座公園のハクセキレイ。
いつもペアで表れて目を楽しませてくれるかわいい鳥。
すでに夏羽でかなり黒っぽくなっている。
オニヤンマストリートのカワトンボ。
我が家の柚子に花が咲いたと喜んでいたらよそのはけた違いに花が多かった。(笑)
釜利谷小川アメニティーの美しい花たち。
テントウムシの幼虫?調査します。
これはハナムグリの仲間かな。
宮川のクサフグもだいぶ増えた。
お、エイがいる。
なんだか白くて傷ついているように見えて死にそうなのかなと思って通り過ぎた。
10日 我が家の柚子の花もだいぶ開いた。
割と低空を飛んで行ったおそらくジャンボジェット。
この派手なカラーリングはどこのだろうか?
たびたび登場のカワトンボ。
関ヶ谷市民の森の下の水路、通称(私が命名)オニヤンマストリートだ。
セセリチョウの仲間。
子どものころから散々見ているけれど「セセリチョウ」って名前はつい最近知った。(笑)
釜利谷小川アメニティーの自然の数々。
モツゴ。
アメンボは小さいのがたくさんいる。
カワニナ。
向こうの石垣のところに・・・。
クロベンケイガニ。
水の中には・・。
ボラの子どもだろうか?
小魚がいっぱい、あちこちで集団を作っている。
そして昨日見たエイ。
もう死んじゃったかと思ったら。
なんと上流に向かって元気に泳ぎだした。
2~30メートルは泳いだ。
元気でよかった。
これはクロダイの集団。
水鳥の多くが姿を消してとりをとりを見ることが少なくなり残念。
その分昆虫を観察する機会が増えた。
もう少し暑くなればカニも増えるだろうと思う。
それが楽しみ。
のどかで心が癒される環境だね
返信削除コメントありがとうございます。
削除もちろんいい環境なのですが町としての体裁がだいぶ失われてます。
すでに町の人口の半分以上が65歳以上。
超高齢化による過疎化が心配です。
にぎやかな町の近くに豊かな森と川っていうのが私の理想なのですが。(笑)
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返信削除2月に小川アメニティで見かけたのですが、コジュケイでしょうかね?
飼ってる様子もなく、あれ以来見かけません。
ただ、ただ、驚きました。
いわゆる「チョットコイチョットコイ!」ってでかい声で鳴くのがコジュケイですね。
削除用心深くてなかなか近寄れませんがきれいな鳥ですね。
私と母が釜利谷小川アメニティーでウズラの家族らしきのを一度だけ見たことがあります。
妻は関ヶ谷市民の森で一度だけ見ています。
あのあたりではコジュケイもウズラも珍しいですよね。
やっぱりウズラだったんですか。
返信削除あの場所の人が飼ってるのかと思いました。
コジュケイの写真見てひょっとしてと思ったんですが、
まさか野生のウズラがいるとは思いませんでした。
アライグマもタヌキも蛇もいるのに正にサバイバルですね。
ちょっと大きくてカラフルならコジュケイ、小さくて地味ならウズラだと思います。
削除でもウズラってどこで暮らしているんだろうと思いますね。
こんなに滅多に会えないなんて不思議です。
飛んで行ったり来たりしないだろうし。