2018年8月31日金曜日

我が家のヒマワリ 2018

 昨年初めてダイソーでヒマワリの種を買ってきてまいてみたら思いのほかでかく育ってうれしかった。
こんなふう、文字をクリック、タップしてください。
サボテンとヒマワリ
で、今年もと思ってもっと大きくなってほしいのでグリーンファームに行ってもっと値段の高い、つまり普通の値段の「ロシアの大輪ひまわり」っていう種を買ってきた。
我が家の土が合っているらしく、これもすくすく育った。
これはまだ成長途中。
最終的には私の背丈の2倍以上だったから 3.4~3.5mになったと思われます。

これは先に咲いたやや小柄な方の花。
手前は柚子。
昨年は花が咲いたけど今年は花が一つも咲かない代わりに葉っぱがすごい。


なかなか壮観。



道を歩く人もけっこう注目してくれたようで、庭にいて話しかけられて「真似して庭に種をまきました」ていう人もいてびっくりした。






さて、ある日バッタ君がやってきたので撮影。













動きがとてもゆっくりだったのでじっくり撮影出来て楽しかった。
黄色い花粉を食べているようだった。

やがて花も終わってこの通り。

一番大きいやつだけ種をとったので来年まこうと思う。

さすがにこれだけ大きいと捨てる時もゴミの量が多くて大変。

実はまだ一本だけ残っている。
昨年咲いたダイソーの花からできた種から育てたもの。
一番背の高い花の遺伝子を持つ種を残したので来年はまたさらに背の高いヒマワリを育てたいと思う。

我が家のオシロイバナ 2018

8月にひとつも投稿できないのは寂しいなとなんとか間に合うように投稿。(笑)


昨年釜利谷小川アメニティーを歩いていて個性的なオシロイバナを発見。
ちょうど種ができていたのでいただいてきて今年春に庭にまいた。
しばらくしてふたつ出てきた。
最初のがこれ。
普通のピンク。これじゃないんだよなあ・・・。
ちょっと遅れて出てきたやつ。
今度は黄色だ、しかし。
これこれ!釜利谷小川アメニティーで見たのはツートンカラーのやつ。
全部じゃあないけど毎日このようなのを咲かせてくれてる。
ご覧ください。











ていうわけで今年はちゃんとどの花がツートンカラーだったかわかるようにしておけばまさにその花の種をとることができる。
出来たらやってみたい。

2018年8月の写真と今年の夏の総括

暑すぎたり自治会の用事が多かったりでこの「新釜利谷ウォーク」にかける情熱は下がりっぱなし。
だいぶいつものコースを歩く機会が減ってしまった。
でもその少ない機会でも気づいたことがあるので述べてみたい。


☆今年の夏の生き物たちについて。
まず7月はまったくもって異常気象であり気象庁の人がテレビで「命を守ってください!」って呼び掛けるほど暑かった。
そのため例年とは違う夏の景色だったところが多かった。
例年と言っても引っ越してきて今年で3回目の夏だけれど・・。
 
〇チョウ、特にアゲハチョウが非常に少なかった。
昨年も一昨年もアゲハチョウの写真をたくさん撮ったけれど今年は数が非常に少なく、しかも必死にパートナーを探しているのか、なかなかとまらないためほとんど撮影できなかった。
〇オニヤンマがいなかった。
関ヶ谷市民の森の下の水路沿いの道を私は「オニヤンマ・ストリート」と呼んでいる。
オニヤンマに出会うのはほとんどここでだから。
でも今年は行く機会が少なかったとはいえ一度も出会えなかったのは異常だ。
〇鳥、水鳥が極端に少なかった。
毎朝散歩に出ていたがスズメ、カラス、ハト以外ではたまにハクセキレイを見る程度。
釜利谷小川アメニティーでは水鳥に出会うのが楽しみなのだけれどカルガモ、アオサギ、コサギ、どれも姿を見なかった。
先日宮川に3羽カルガモが現れたのは少し過ごしやすくなったからか?
〇宮川のクロベンケイガニの数は少なめ。
今年もうじゃうじゃ現れるかと思ったら意外にも少なめ。
やはり35度を超える暑さで数が減ってしまったか?
〇宮川の魚の数の異変。
私が知っている夏の宮川はボラが非常にたくさんいてクサフグも多い。
たまにゆらゆらと一匹で死んだように泳いでいるクロダイと思われる魚を見る。
ところが今年はそのクロダイらしいやつが元気に群れを成していて逆にボラはとても少ない。
クサフグも少なめなようだ。
水温が低い北の川に行ってしまったものがいるのか?


などいろいろ感じるところがある夏だった。


さてここから8月に撮った写真。
鳥の写真がほとんどない・・。




8月1日
釜利谷小川アメニティーのコイ。
普段は用心深くてすぐに隠れてしまうがこの時は暑さのせいでボーっとしていたらしく無防備。

ハスの花は例年通り美しく咲いていた。
シオカラトンボ、ムギワラトンボも例年通りの数だと思う。
年に2回くらいしか見られない釜利谷小川アメニティーのクロベンケイガニ。
実は貴重な写真。
このカニは海から上がってくるのだけれど、よじ登って道路を歩いてここまで 来るのだろうか?
8月2日

奥座公園のヤマボウシ。
実が落ちて鳥や昆虫のえさになってる。
8月5日
奥座公園のスズメ。
かわいい!
今はこれとせいぜいハクセキレイが現れるくらい。
だんだんとシジュウカラが戻ってきたりしている。
8月10日
我が家に現れたムギワラトンボ。
8月14日
釜利谷小川アメニティーでエビ発見!
ヌマエビかな?ザリガニではないと思うけど・・・。 
釜利谷小川アメニティーの魚は増え続けていると思う。
たくさんいたほうが楽しい。
宮川のカメ、親子みたいに大きいのと小さいのが連なって泳いでいた。
8月18日
釜利谷緑道を歩いていると、お!足元に何かいる。
カミキリムシだ。
調べたらこれは「ゴマダラカミキリ」。

8月19日
近所の電柱付近にたくさんのムクドリ。
今年は群れを作っているムクドリを何度も見た気がする。
8月23日
小川アメニティーを眺めていたらアシナガバチがやってきてこのようにしてしばらくの間水を飲んでいた。
ハチも暑い時にはやはり水分補給が大事なのだな・・。
この日もハスがきれいに咲いていた。
釜利谷小川アメニティーを抜けて宮川に達すると久しぶりに見るカルガモが3羽。
今まで暑すぎて出てこなかったのだろうか?
コイと一緒に仲良く泳いでいた。
宮川のボラ。
昨年までは 夏の宮川の主人公だったのになぜか今年はとても少ない。
今年の主人公はこれ。
私はクロダイと主張しているのだが地元の大先輩は「コイでしょう!」っていうのだが。
いつもは一匹で死んだように漂っているのに今年はこのように元気に群れを作って泳いでいる。
昨年までとはえらい違いだ。
高温がすきなのだろうか?
8月23日
釜利谷緑道を歩いていると・・お、小さな毛虫。

えー今のところ種類不明な毛虫。

8月27日
奥座公園で休憩。
グリーンのドングリが転がっていた。

8月28日
我が家の庭に飛んできたチョウ。
これはたぶんアカタテハ

アゴがしゃくれた変わった顔だ。


実はちょっと雨が降っていたのだけどこのようにしてむしろ雨を受けているように見えた。

我が家の庭のクモ。
名称不明、画像を次々見て調べていたら気持ち悪くて。(笑)

こっちはおなかです。

8月29日
昨日のチョウと思われるのがまた登場
じっくり撮影。





なんだか毛深いやつだ・・・。


シジミ君もやってきた。

8月30日
カマキリ君登場。
いるのに気づかず殺虫剤をかけてたら発見。

逆さで失礼。

とりあえず大丈夫そうで良かった。






8月はここまで。
次回は鳥の写真をアップしたいものだ。