１月後半、いよいよ冬本番となりどちらかというと釜利谷小川アメニティーは寂しくて宮川の水鳥がにぎやか。
１月１７日
スズメはもちろん珍しくないけどやっぱりかわいいから撮ってしまう。
カルガモもそう。宮川にて。
コイと仲良く共存してる。
宮川沿いの建物。
一番上右「一般歯科」の文字の上に鳥がいる。
イソヒヨドリのオス。
宮川沿いには多く見られる。
でもそんなに大きくないし、よく鳴くわけでもないのでうっかりすると見逃してしまう。
ヒドリガモのペア。
最近はカルガモよりもしばしば見られる。
またもやスズメ。
オオバンも幼鳥が住み着いてるようでいつもいる。
ここですごいのを発見。
いつもはこの時期ほとんど何にも見えないのに今日は大量の魚が・・・。
実は昨年１２月２１日に宮川の近くに住む知り合いから「今宮川で小魚がすごいです」ってメールを写真付きでもらっていたのだ。
写真が小さすぎて良く見えなかったけれどこのことかとこの日思った。
魚は小さめのボラ。
どういう祭りなのか？すごい数だ。
こんな感じの大群があちこちに。
まあ中にはクロダイ？もいましたが。
オオバンは食べ放題！
お？向こうに・・・。
左はカイツブリ。
右のオオバンのおそらく幼鳥を「ギャッ！」って大きな声を出して威嚇してる。
背を向けて去るオオバン。
一人で生きていて強さを身につけているようだ。
カイツブリ君潜水！
狩りの最中。
なにしろ今日はこんな状態だから腹いっぱいだろう。
オオバンは水草もほうばってる。
ここいらには冬は見かけないカワウも来ていた。
ボラのあの行動はなんなのだろう？
調べてわかったら追記します。
１９日
釜利谷緑道のメジロ。
だんだんと撮影可能になってきた。
釜利谷小川アメニティーのアオジ。
フェンスの向こうに行っちゃって撮影が大変だった。
釜利谷小川アメニティーにはスズメがいっぱいいる木やカラスが多い所などがある。
これはスズメ。
なぜかよく集まっている。
宮川に到着。
あれ？おや？
ミシシッピアカミミガメ。
この時期にカメを見るなんて非常に珍しい。
しかも２匹。
越冬ガメなのだろうか？
この宮川が地上に出る地点にはいつも２～３羽のカルガモがいる。
宮川クリエイト付近。
最近やたらとムクドリを見る。
大量に集まって木にとまったりしている。
宮川のもう少し下流。
手前の屋根の上に・・・。
イソヒヨドリのオス。
この屋根の上でよく休んでいる。
向こうに見えるのはアピタ。
このあたりで・・。
カイツブリ発見。
すっかり冬羽になってる。
最近はほとんど毎回遭遇している。
ただけっこう小さいのでよく見ていないと見逃してしまう。
２０日。
どう見ても生き物ではない。(笑)
あまりに月がきれいだったので三脚を立ててブレないようリモコンを使って撮影。
これがウサギの正体なんだな。
２１日 釜利谷小川アメニティーのメジロ。
春が近づくともっと警戒心がなくなってアップで撮れるようになる。
特に奥座公園にはハクセキレイがペアで来ていることが多く、このようなかわいい姿が見られる。
２４日 うちの近所で見かけた今季初撮影のカワラヒワ。
２５日
カラスも冬はエサが乏しいらしく地面を歩いてエサ探しをしている。
これは釜利谷小川アメニティーのハシボソガラス。
釜利谷小川アメニティーのスズメ
フェンスにいっぱいとまってる。
こんなぐあい。
宮川沿い、右後ろは金沢文庫病院。
この付近の木に鳥がたくさんとまっている。
これはハシブトガラス。
ムクドリとハトたちが仲良くエサ探し。
わき目もふらずに必死だ。
宮川沿いのイソヒヨドリのメス。
かなり地味だが仕草はかわいい。
オオバン。
潮が引いているので水に浮かばないで立っている。
足がでかくて独特なことを発見。
初めて見た。
２８日
釜利谷小川アメニティー。
お！
いたいた。
昨年末から行くたびに見かけていたコサギ。
１４日くらいから見かけなくなっていたのでネコにやられたかなと心配していたらまた遭遇。
同じ個体かどうか知らないがとりあえず元気でよかった。
相変わらず真っ白で美しい。
大きくなるともう少し汚れたりするのだが。
狩りに夢中だった。
その下流。
背中が見えてる・・。
釜利谷小川アメニティーはかなり浅いのだけれど、こういうでかいコイが何匹かいて、たまに顔（背中？）を出す。
宮川に到着。
遠くにカルガモが見える。
手前のやつは顔がかゆいようだ。
珍しいポーズだ。
ハトはエサをくれる人がいないかとみんなで待っている。
クリエイト付近。
梅が咲いてる。
下にはハトの群れ。こちらもエサが乏しいので人間からもらいたいのだろう。
ヒドリガモのペア。
いつもいてくれてうれしい。
メス。
オス。
春が近づいて花が咲きだすともっと水鳥以外の鳥もたくさん見られるはず。
楽しみだ。
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