2018年11月14日水曜日

<イワトビペンギンとイルカショー編>京急油壷マリンパーク 2018年11月14日

久々に訪れた京急油壷マリンパーク。
水族館を満喫して外へ。
その昔家族で来た時に戦隊ヒーローショーをやっていてこの建物の屋上からヒーローが悪役に向かって「そうはさせないぞ!」って言いながら降りてきたのを思い出した。
 いい感じに南国風。
そして当時はなかった「みうら自然館」へ
三浦半島に住む身近な生き物を展示。
トウキョウサンショウウオ
「ハコネサンショウウオ」っていうのは知ってたけど東京バージョンもあったのか。
小さかった。
トウキョウダルマガエルの子ガエル

これも東京バージョン。
カムルチー
初めて聞く名前。

1920年に朝鮮半島から持ち込まれた外来種だそうで最大1m以上!

ライギョとよばれたりしているようだ。
これ名前をちゃんと確認しなかったんだけどアメリカザリガニだろうなあ。
こんなのもあるのか。
こちら普通のアメリカザリガニ。
さて、外に出て「かわうその森」へ。
これも初めて見る。
うーむ、目の前にカワウソがいるんだけどアクリル板が曇っていてよく見えず残念。
クリアに見えたらもっとかわいいのに・・。
つなぎ目のことろで昼寝中?のやつもいた。
顔が見えない。(笑)
屋外の鳥小屋にはフクロウが2羽。
こちらはカワウソの生息地を再現した地帯。
モツゴらしき魚がたくさん。
今度はペンギン。

イワトビペンギンがいるのも以前と同じ。
変わってなくてうれしい。
イワトビ君不敵な面構え。
「見てんじゃねえよ!」的な。
あ、お姉さんがいる。
おー、どや顔で肩に乗ってる、うらやましい。
お姉さんがうらやましいのかペンギンがうらやましいのか・・。(笑)
よくなついてる。




と、お姉さんが突然去ってしまった。

慌てるイワトビ君一羽。
「おーい、お姉さん帰って来てよう!」
ねえ・・・・。
お姉さんがいなくなったので他のペンギンの観察。
あれ?さっきのかな、動いてない。
こちらは水の中。
ヘアスタイルが少々変わる。
おじさんとおばさんの井戸端会議?
するとお姉さんが戻ってきた。
さっそく乗っかってる。
ちゃんとみんなに気を使う。
「じゃあ乗っかる?」
「はいっ!」
なるほど、ああやって肩を低くした時に飛び乗るのか。
「イワトビ」だから飛び移るのは得意。
乗っかてるやつは有頂天。
そのすきにお姉さんは他のペンギンをかわいがる。
お姉さんありがとうございました。
寒かったけど好きだからソフトクリームを頼んだ。
「トンビが来ますから室内で食べてくださいね」って言われた。
食べてるとイスの足元に小さなお客が。
スズメ君。
 しばらく室内を散歩。
休日だとここで食事をする人がたくさんいてご飯粒なんかも落ちているのだろう。
あちこちくまなく探してこの日は空いていたので何もなく、あきらめて飛び去った。
イルカのショーの建物の前までいったらちょうど始まったところ。
アシカ君がオルガン演奏をしていた。
こちらのアシカ君は・・・。
 DJ。ターンテーブルを廻していた。
さて、今度はアシカの算数。
「問題を出してくれるお友達はいるかな?」
はい!はい!はい!遠足の子たちが元気よく手を挙げていた。
ペンギンは歩いて通り過ぎるだけのパフォーマンス。
さあいよいよイルカのショー。
見事なジャンプで楽しませてくれた。
「さよーなら!」
実は水族館の中にも犬を連れている人が何人もいて驚いた。
ここはペット同伴が可能なのだ。
ドッグランもある。
フェレットやウサギ、爬虫類も同伴OKのようだ。
海を眺める。
手前が江の島、向こうは湘南と伊豆半島、箱根の山か。
クリアだったら初島や大島も見えるそうだ。
もちろん富士山はきれいに見えるはず。
帰りのバス、電車の切符も「油壺マリンパークきっぷ」で乗れる。
地元で担当したイベントを開催してものすごいストレスを感じていたのでいい気晴らしになった。
ここに限らず三浦半島は見るところ、歩くところがたくさんあってこれからも時々廻ってみたい。
京浜急行の「おトクなきっぷ」をチェックしてから出かけよう。

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