これを利用して久しぶりにマリンパークに行こうと思って金沢文庫駅へ。
券売機で「お得きっぷ」のボタンを押したら「油壷マリンパークきっぷ」っていうのを発見。
1,430円てなんだか安いのでそれを買ってみた。
そしてらこの金額で往復の電車賃、バス代とマリンパーク入場料が含まれるそうでほとんど半額。
ただ１１月２５日までの期間限定。
なんだか得した気分になって出発。
京急線が赤いっていうのは昔の話。
広いレストランは平日だしガラ空きだった。
もちろんおいしかった。
この大昔のサメの歯のレプリカ？も以前と変わらず。
触ることができる。
確かでっかいチョウザメがいたよなあと思ったらやはりいた。
シロチョウザメ。
昔と変わらないわけだ。
平日なので中は空いていてじっくり見られた。
暗いし動きが速いしで撮影が難しかった。
これはたぶんオヤビッチャ。
コトヒキ
トラギス
こいつはとびきりユニークなルックスをしていた。
ホウセキキントキ（たぶん・・・）
近所の宮川にたくさんいる。
古代生物の雰囲気がある。
名前が判明したら書きます・・。
これはたぶんイシガキダイ
えー、メジナかな？
なかなかきれいだった。
これは見たとたんにわかった。
独特のスタイルをしている。
世界最大っていうのがうたい文句だけどここのは小さい。(笑)
生きた化石と言われているそうだ。
「相模の海から」っていう展示だからどれも相模湾とその近くで捕獲されたものだ。
こんなやつもいるのか。
漢字で書くと「箕作鮫」 。
箕作（みつくり）さんていう日本の研究者の名前からとった名前。
こいつも「生きている化石」と言われているそうだ。
こいつが噛みつくところをテレビで見た。
口の中からなんともうひとつ口が飛び出して大口で噛みついてた。
これはソウシハギだな。
自宅でネットで検索した。
えーとこれは不明・・・。
美しい姿に見とれた！
透明感があって目がきれい。
私のへたくそな写真ではわからないがすごくきれいな魚だった。
美しさが伝わらず残念。
もうちょっとよく見てくればよかった。
カサゴなのか？
美しい！
ハマクマノミ
不明・・。
実は以前野毛に住んでいた時、オデオンビルのドン・キホーテ１階のおもてに大きな水槽があって、ウツボが何匹もいて買い物に行くたびににらめっこしていたので懐かしかった。
シルキルリスズメダイ
ものすごい形相でこちらを見てる。
２００５年に定置網に引っかかったやつだそうだ。
収穫したキャベツの捨ててしまう部分を与えているそうで、それによってウニがおいしくなるらしい。
威嚇しているつもり。
タタミ三畳くらいの大きさがあった。
東京湾にもこんない大きいのがいるのか。
水槽は昔と変わらないが中身は来るたびに違っているように思う。
いきなりノコギリみたいな鼻？を持ったやつが現れた。
サメかと思ったらこれはノコギリエイ。
ノコギリみたいなこいつを振り回して武器にするらしい。
普通のエイもいる。
これがたぶんホオジロザメ。
本州では唯一の展示だそうだ。
シロワニだ。
小さい魚たちも全然怖がってないし。
さっきこの看板を見てどこにあるのかと思っていた。
階段を下りて眺める。
これも赤塚不二夫風な顔。(笑)
あまりにも写真が多いのでここでいったん終了。
次は後編「イルカショーとイワトビペンギン」編に続きます。
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