2019年9月30日月曜日

2019年9月後半に出会った生き物たち

9月後半と言ってもまだまだ暑い日が続く。
16日 我が家の庭にチョウが。


ヒョウモンチョウの仲間。
これは我が家のピーマン。
すっかり保護色だけど・・・。
でかいこいつがいた。
毎日観察していたらある日いなくなってしまった。
サナギも見当たらなかったのだけどどうしたのだろう。
近所の街路樹。
これも台風のせいと思われる。
これも台風だな。
釜利谷小川アメニティーの水量が危機的に減っているという事を聞いて上流から見てみた。
最上流、たしかに少ない。
いつもはたっぷりと流れている場所。
今日はチョロチョロしか流れてない。
ここはいつもは滝になっているポイント。
水が音を立てて流れていて近所の人は夜なんかうるさいだろうなあと思う所
でも今日はこの通り。
うわ、いつもは橋の下にいるニシキゴイが死んでる。
すぐそばで生きてる2匹のコイも水深が足りなくて背中が出たまま。
なんとかしてあげたい。
いつも隠れている橋の下はおそらくもっと浅いのだろう。
普段は底が見えたりすることは絶対ないのに。
帰宅してから土木事務所などに電話やメールで訴えたがあちこち大変なことになっているようでそれどころではなかったようだ。
改善に数日を要していた。
水が少なくなって水温が上がりすぎないかと思ったけどザリガニなどは元気なようだ。
ランチュウもいた。
一匹はコメットかな?
いつもの誰かが放流したに違いない。
下流でもザリガニは元気だった。
そしてこれは?
メダカだと思うんだけどこの黒いには初めて見た。
どこから来たのか?
カニは元気でたくさん見かけた。
これはモクズガニかな?
クロベンケイガニ。
本当にあちこちにいた。
宮川でギンヤンマに遭遇。
しかも2連。
産卵中のようだ。
こんなの見られるなんてラッキーだ。
19日 台風10号が関東を直撃。
よくぞ生き残ってくれたチョウ。
横浜市民の森へ向かう。
横横道路をくぐるともうこの景色。
この写真ではわからないけど右の崖から木が倒れて落ちそうになってる。
大木の根っこ。
こんな風に倒れてるのが多い。
意外と根が張っていないようだ。
そしてあちこち通行止めで結局どこにも行けず行った道を戻った。
これも実際の迫力はものすごい。
生き残ったチョウも羽がボロボロ。
ホタルガ。台風が去ってから羽化したのかな。
ジョロウグモ、どうやって台風をしのいだのか。
倒木が道をふさいでる。
そしてここも。
チョウと目が合った。
結局横浜自然観察の森へは行かれなかった。
このジャノメも台風の後の羽化?
リスもしっかり生き残っていた。
しかし下に降りても登り口がこの通りではどうしようもない。
森の中で見かけた植物。
台風に耐えたと思うといとおしい。
うちの目の前でシジュウカラに遭遇。
どうやって台風に耐えたのだろう?
22日 南丸公園のキノコ。
白くてなかなかきれいだった。
緑道の真ん中にショウリョウバッタが現れた。
倒木の始末は着々と進んでいるようだ。
釜利谷小川アメニティーのチョウ。
カメラ目線!
優秀なモデルさんだった。 
例の場所のコイたち。 
無事に生き延びているけど元気ならすぐに逃げるはず。
ほとんど動かない。
カニはたくさん現れた。
特に宮川は満員。
ここに少なくとも9匹はいる。
一部脱皮済み?のアカミミガメ。
スズキか?
ボラもたくさんいた。
25日 南区の中村川で見かけたボラたち。
群れで元気よく動いていた。
26日 釜利谷緑道。
倒れ掛かった木を数メートルのところで切ってあったのが今度は根元まですっかり切除。
右の黒い所は木が傾いて根っこが持ち上がっている。
あちこちでジョロウグモが大活躍。 
12月までたくさん見られる。 
釜利谷小川アメニティーのチョウ。
キジバト。
こうやって見るとなかなか美しい。
例の2匹のコイは相変わらず。
みんな元気だ。
水中のクロベンケイガニ。
今は頻繁に見ることができる。
宮川、クリエイトのあたりで鳥を撮影。
今季初観察のイソヒヨドリのメス。
川を覗くとハゼと思われる小さい魚がたくさんいる。
宮川のアメンボ。 
ボラの子どもか。
たくさんいた。
28日 朝比奈来た市民の森に行こうと思ったら台風の影響で未だ全面通行止め。
やはり森の中は倒木がひどいと思われた。
関東学院大学かなざわ八景キャンパスの公開講座に向かう途中の16号線沿いの川。  
カニがたくさんいた。 
宮川で見るカニとは違うように見える。
アカテガニ?にしては手が赤くない??
もうちょっと下流へ。
こちらは目が上に飛び出しているオサガニか。
関東学院大学金沢八景キャンパス前の川のボラ。
活発に動いていた。
29日 我が家の庭のピーマンにくっついていたカメムシの仲間か。
もうそろそろカニも姿を消すかなと思う頃。
冬鳥が来るのが待ち遠しい。
うちの近くではスズメやカラスなど見られる鳥が限られていて種類が減っているように思われる。

2 件のコメント:

  1. 蟹は今でもミドル級もいるけど逃げ足早いですね😅
    スマホ撮影では厳しいです。
    小川の水は雨の時はいいけど以前より水位が低いままです。
    黒鯉が上流に散歩に行けなくなりました。
    もう戻らないかな?

    アオサギだと思うんですが、
    50cmぐらいのコサギと変わりない大きさのがいますね。
    別種でしょうか?

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    1. 私は宮川でクロベンケイガニを見ますが他のは見かけません。
      夜の方がいるのかもしれませんね。
      確かに水深が浅い気はしてます。
      大きいコイには厳しいですね。
      アオサギ?は見てないなあ。
      妻がコサギらしいのが飛んでいくのを見たそうですが私は間に合わなくて。
      それから昨日宮川でシギらしい鳥のペアを見ました。
      シギは初めてなのでびっくりしました。
      もう一回写真で確認しますけど。
      釜利谷小川アメニティーの方に飛んでいきました。
      でもあれ海辺の鳥だと思うんですよね。

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