番外編・・千葉山貴公さん／リドレ横須賀・夏恋スペシャル！

千葉山貴公（たかひろ）さんがリドレ横須賀の店頭イベントに出演するというので見に行ってきた。
千葉山さんは演歌歌手で、私が当時勤務していた高齢者施設に初めて出演していただいてから１０年以上になる。
昨年、「関ヶ谷自治会４０周年記念コンサート」を企画するにあたって真っ先にお招きしたいと思ったのが千葉山さんで、それはもちろん素晴らしいショーをしてくれるからだけれど、その他に最も信頼できる人であり、最もお世話になった人だからという事も大きかった。
しかし残念ながら千葉山さんはコンサート直前に喉を傷めてしまって出演できなくなり代わりにモナオさんに出演してもらった。
本番二日前に出演者交代という緊急事態だったのも関わらず私が落ち着いていられたのは千葉山さんが必ず解決してくれると思ったから。
でもお世話になった千葉山さんにはお会いできずに時が過ぎてしまった。
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一言お礼が言いたくて見に行ったイベントはこれ。
会場は京急線横須賀中央駅のそば。

到着して早速休憩中の千葉山さん発見。

私の顔を覚えてるかなと思ったけど「真夏の恋はヨコスカで」のＣＤを購入してサインをお願いしたら「お名前は邦彦さんでいいんですよね？」と聞かれて、フルネームを覚えてくれているのかと恐縮した。

うちわにもサインをいただきました。

さて、ステージは「みんなで”夏恋”を歌おう！」のコーナー。

「夏恋歌い隊」のみなさんが楽しそうに歌っていた。

「夏の恋はヨコスカで」のＣＤにはアレンジを変えて千葉山さん、バンド「１－Ｅ（いちのいー）」、この歌の作曲者の灯織（ひおり）さんのそれぞれの歌が収録されている。

この時は１－Ｅのロックバージョンのカラオケで順番に歌っていて、千葉山さんは「ロックバージョンは初めて」と言いながらしっかり歌っていた。

こちらは１－Ｅのボーカリスト。

左から１－Ｅのお二人、千葉山さん、灯織さん。

盛り上がってこのコーナー終了。

そしてお色直しを終えて千葉山さん２回目のステージ開始！

最前列は熱烈なファンで埋まっていた。

プレゼントの花束を大事に持って歌う千葉山さん。

千葉山さんおオリジナル曲や昭和のヒットメドレーを交えてのしショーは楽しく進み、最後にもう一回「真夏の恋はヨコスカで」を。

みなさん一緒に振りを。

キメのポーズ！

盛り上がって終了。

そして１－Ｅのステージが始まった。

千葉山さんはファンの方のためにせっせとサイン。

お会いできてよかった。

またイベントを企画する時はよろしくお願いします！

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近頃出歩くことが少ないのでせっかく横須賀まで来たのだからと観光してきた。
大好きな記念館「三笠」へ。

くまなく見てまわる。
標的が見えるとは思えないけどこの大砲で本当に命中したのかと思ってしまった。
打った時の衝撃、音もさぞすごかったことだろう。

素晴らしい船の模型がずらり並んでいる。
現在リニューアル中のコレクションが完成するのは２０３３年だそうで気の長い話だ。
しかも製作者は「ミンダナオ会」、太平洋戦争の激戦地の名前。

こんなのもあった,
「バーチャルリアリティー日本海戦」。
このヘッドセットを被ってスタートしたら左前方海原のはるかかなたにバルチック艦隊。
見下ろすと大砲、そして左に大きく振り返ると船橋で、すぐ近くに東郷元帥らが立っていて指揮を執っていた。
いよいよ戦いが始まると思って左を振り返ると、東郷元帥が「とりかじいっぱーい！」と「東郷ターン」のポーズをとっていた。

いつも、この主砲を見るとこの船に闘うために乗り込むのは嫌だなと思う。
相手の船もこんなので打ってくるのだから。

今回は一人だったので解説のビデオなんかもゆっくり鑑賞してから下船した。

そして、こんな横須賀らしい風景を眺めながら汐入駅まで歩いた。

いつになるかわからないけれどまた自分のイベントで千葉山さんとご一緒したいと思う。

さらなるご活躍を期待しています。

千葉山さんご自身の素晴らしいレポートはこちら。