17日のタイワンリス。
リスは全然現れない日とたくさん現れる日があり、天気のいい悪いとは必ずしも関係ないように思われてどうして増減するのかなぞだった。
最近気が付いたのは雨が上がった時など湿り気がある時に多いかなという事。
正しいのだろうか?
こっちを向いてポーズをとって売れるいいモデルでもある。
18日 やっととらえたシジュウカラ。
いっぱいいるのになぜか今頃は撮影しにくい。
19日 出先の西湘バイパス西湘パーキングエリアからの海の眺め。
向こうのテトラポットの上にウがとまってる。
海岸の眺め。
ユリカモメ。
親子だろうか?
ん?あれは・・・飛んでくれないかなあ・・すると飛んでくれた。
やっぱりコサギ。
このパーキングエリアは晴れているとすごく長めがいいし鳥もいるので楽しめる。
21日 自宅の庭 今年最後のショウリョウバッタか。
もうかなり寒いのだけれど。
コゲラ いよいよ冬の鳥が撮影できるようになってきた。
釜利谷緑道。
でもなぜかあっち向きが多くて・・・。(笑)
22日 これもあっち向きだけどエナガ。
釜利谷小川アメニティーに到着したとたんに小さめのコサギ発見!
しかしかなり大人数の団体さんが迫ってきた。
いそいで一枚だけ撮影して・・。
あーやっぱり大勢人が来たから逃げちゃった。
5分早く到着すればと悔やんだ。
宮川の向こうのマンションの2階の手すりに鳥がとまってる。
イソヒヨドリのオスだ。
ここいらはイソヒヨドリが良く見られる所だ。
こちらはもう少し下流で見られた別の個体。
こいつはハクセキレイを追い回していた。
今頃繁殖するのかな?
気が立っていたのだろう。
24日 奥座公園のハクセキレイ。
ここにはペアでよく来ている。
25日 釜利谷緑道のネコ。
時々見かけるこいつはいつもながら不愛想だ。
26日 六浦交差点に向かう途中で見かけたカルガモ。
ここには人間も降りてこないし安全なのだろう。
この近くでは以前大きなモクズガニを見かけたりけっこう穴場なのだ。
27日 釜利谷小川アメニティーでコサギ発見。
先日すぐに逃げてしまった小さめの個体と思われた。
今度はじっくり撮影・・と思ったらまたすぐに飛び立った。
そして電線にとまった。
二羽のカラスの向こう。
早速近づいて撮影。
コサギを下から見上げるのは珍しい。
こいつはこないだのより大きいかな?
おっと、また飛び立った。
向こうに降りた。
小川の方を見て
水に入ってまたエサ探し。
例の足をブルブルさせて虫などをびっくりさせておびき出し捕まえるやり方でエサを捉えていた。
今度は逃げずにじっくり撮影できた。
あまり追い回すと小川アメニティーから去ってしまうので退散した。
宮川ではヒドリガモが3羽。
水鳥が増えると冬だなと思う。
ヒドリガモ メス。
ヒドリガモ オス。
イソヒヨドリのメス。
宮川の左に自転車置き場とアピタが見える地点。
またもやコサギがいた。
すぐに飛び立ち
アピタのそばの橋の下へ。
ここにいます。
右はアピタ、左がオーケーストア。
あたりを見回して
橋をくぐって飛んで行った。
その下流にカモ発見。
ちょっと種類がわからないけれど若鳥のようだ。
スーパーに買い物に行って帰り道の陸橋からの眺め。
電車の向こうあたりで
水鳥発見。
冬羽のカイツブリだ。
11月27日にもっと上流で見かけた個体と思われた。
カイツブリなんてここいらにはそういるものではないので。
こいつはかいいんだかなんだかくちばしで体をかきまくっているように見えた。
ぜひまた会いたい。
アピタの近くの自転車置き場付近でまた水鳥発見。
オオバンが2羽。
いつ見ても個性的な顔だ。
29日 釜利谷緑道で遭遇したメジロ。
これが梅が咲くころになるともっと人に慣れるのか近くまで寄れるようになる。
歩きながら晴れた空を見上げると旅客機が良く見える。
釜利谷緑道上空を西に向かっていく航路になっているようだ。
望遠レンズを持っていると撮りたくなる。
これはたぶんアシアナ航空の機体。
おなじみANA。
これは紺色が目立つスターフライヤーの機体。
上空1万メートルくらいだろうから遠いのだけれどそこを撮影するのが楽しい。
釜利谷小川アメニティ
お、前方にコサギがいる。
狩りの真っ最中。
そうっと近づく。
足をブルブルさせて獲物を驚かせて飛び出したところを食べるやり方。
警戒も怠らない。
ネコにやられてしまうのもいるらしい。
こんな距離。
だんだん落ち着かなくなり飛び立った。
近くの街灯の上へ。
立っている姿はなかなかかっこいい。
順光で撮りたくて東側に廻る。
おっと飛び降りた。
あとは邪魔をしないように退散した。
釜利谷小川アメニティーは日影が多く地面が白い。
このように霜柱が結構な長さになっていた。
後ろを歩いていた妻が「ネコよ!」気づかなかった。
岩と同じ色だから。(笑)
いい色をしている堂々とした態度のネコ。
宮川に到着するとカルガモのペアがお出迎え。
クリエイトの近くではムクドリ。
夏にはいくらでもいるけどこの時期には珍しい。
ハクセキレイ。
どちらもあまり黒くないから幼鳥かもしれない。
建物の上に鳥発見。
イソヒヨドリのオスだ。
このあたりの宮川沿いでよくみられる鳥だ。
トビが1羽だけ優美に旋回していた。
もうオーケーストアに近い所だ。
ヒドリガモが2羽苔をかじって食べているようだ。
31日 夕方相鉄ローゼンまで買い物に行くため釜利谷小川アメニティーを通った。
あるマンションの近くの期にはスズメがたくさんいる。
もうすぐ夜だからそろそろ各所から集まってみんなで夜を過ごすのだろう。
わ!期待していなかったけどまたコサギ。
夜は狩りができないから夕食を探している。
このあと宮川に出るところの手前を歩いていて上空にコサギが釜利谷小川アメニティー方向に飛んでいくのを目撃。
少なくとも小川アメニティーには2羽コサギの寝床があるようだ。
宮川に到着。
カルガモがいる。
3羽と思ったら4羽いた。
いよいよ本格的に冬になったなあと思う。
鳥の撮影ができるようになってうれしい。
その反面水の中は静かに見える。
しかし21日には知り合いから「宮川の小魚がすごいことになってる」って知らせがあり、写真を添付してきた。
あまりに小さい写真でアップしませんがたしかにたくさん群れになって写っていた。
やっぱり毎日の定点観測が大事だなと思った。
来年もまた鳥や昆虫、そのほかの生き物を追いかけていきたいと思います。
よろしくお願いします。
コメントも大歓迎です。
0 件のコメント:
コメントを投稿