2018年12月15日土曜日

2018年12月前半に見かけた生き物など

今年は7月の猛暑以来、鳥の姿をあまり見かけない気がする。
鳥を見たいと思いながら他の物ばかり。

12月3日 我が家の玄関ドア。
ん?なにかとまってる。
蛾、だと思うんだけど図鑑を見てもわからない。
こんなの子どものころよく見た気がするんだけど。
釜利谷緑道で見かけたメジロ。
ここのところシジュウカラやエナガとともに群れを作って木にとまっているのを見かけるけれど撮影できたのは珍しい。
季節が進むともっと鳥も大胆になって撮影しやすくなってくる。
生き物ではなくて自衛隊機。
時々わが町の上空を飛んでいる。
とても静かなジェット機だ。
我が家の庭で見つけたたぶんアブ。
寒くて元気が出ないんだか逃げない。
アップも撮らせてくれてありがたい。


4日 我が家の庭で見つけたジャノメかシジミの仲間。
 ・・・・・・・
追記
知り合いからの年賀状でこのチョウは「ウラナミシジミ」ですよって連絡が。
検索して納得。
これは「ウラナミシジミ」です!
12月になっても昆虫って出てくるものなのだな。
 
 

 ジャノメって書いたのは羽の後ろの模様があるから。

 でも普通ジャノメって言ったらもっとはっきり目みたいな模様なのだが。
今年最後のキリギリスだろう、たぶん。
5日 我が家の庭のスイセン。
家を建てた時に大量に場所を移して植えかえたら昨年は一つも咲かなかった。
今年は咲いてくれてうれしい。
 



7日「鳥を見に行こう」ってことで妻と長浜公園へ散歩に出た。
いつも大きなアオサギやいろいろな鳥がいて楽しめる。

池に到着、あれ?アオサギが今日はいない。

残念。
カワウはたくさんいる。

 


お、コサギがいるけど遠いなあ。

あれはヒドリガモか?

順番に観察小屋を見てまわる。
最後の小屋まで来た。
ん?なんかいるぞ。


おお、アオサギだ、ここにいたのか。



けっこう立派なやつ。



来た甲斐があった。







このアオサギ君、多彩なポーズをとってくれた。


左向いて。



あくびして!

バックスタイル。
へアスタイルがハゲおやじみたいだ。

左足あげて!

もっと!

いいね、いいね!

今度は羽づくろい。



なおれ。

今度は左足で頭を・・・。

ワイルドなヘアスタイルに変更。

アオサギの写真を撮りながら後ろになんかいそうだなあと思ってシャッターを切った。
この真ん中あたりにいると思ったのだ。
帰宅してから写真を見たら・・・。

何と真ん中上の方にカワセミが写っていた。
思いっきりトリミングした写真がこれ。
見逃すなんて残念。

でもアオサギ君のおかげで充実した日になった。
ありがとう!







さっきの観察小屋に戻るとコサギが2羽来ていた。

 
けっこう動きがあるものなのだと思った。


立ち上がってるカモもいた。



これはヒドリガモ。

オオバンも現れた。
やっぱり来てよかった。

10日 やっと捉えたシジュウカラ。
たくさんいるのはわかっているのになかなか撮影できなかった。




タイトル「カラスの行水」
釜利谷小川アメニティで撮影。
カラスもエサが見つからなければ水に入るのだろう。
宮川でカルガモに遭遇。

寒くなって水鳥がかなり増えた。

向こうにネッシー、じゃなくてカワウ発見。

幼鳥のようでかなり白い。


それに潜水がなんだか下手だった。


夏以来鳥が少ないなあと思っていたので出てきてくれてうれしい。
12月後半のレポートに続きます。




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