なんだか日照時間がとっても少ない9月のようだ。
せっかく出てきたなと思った鳥たちも雨では顔を出さない。
そんな中の観察日記・・・。
9月16日 釜利谷緑道
グレーの小さい鳥の群れを発見。
スズメじゃないなあと思って近寄ってよく見たらコゲラだった。
おーやっと出って来てくれたかとうれしかった。
シジュウカラも行動を共にしていた。
じっくり撮れずピンボケで残念。
草舞台公園で鳥の群れに遭遇。
ムクドリだった。
なんだかずいぶん黒っぽく見える。
夏羽なのだろうか?
帰宅したら庭の花壇のハゲイトウにオンブバッタがとまっていた。
上に乗っているのがオスだそうだ。
逃げないのでじっくり撮影。
コントラストがきれいだった。
9月17日 釜利谷小川アメニティー
色とりどりのヒガンバナが咲いていた。
宮川のカメ。
こないだも大きいのと小さいのが一緒に泳いでいたので同じ個体たちかと思います。
まさか親子じゃないと思うけど。
こちらは気になるカメ。
なんで今頃背中に苔が生えてるんだか。
ボラたちが盛んに腹を見せていた。
この時期特有の行動のようだ。
宮川沿いを歩いていたらトンボが並行して飛んでくれている。
よく見たら・・・やや!ギンヤンマじゃないか!
普通は飛んでいるのを撮影するのはとても難しいけれどこの時はいい具合にホバリングしてくれてじっくり撮影できた。
それでもこんなものですが。
このあたりでギンヤンマを見るのはとても珍しい。
9月22日 我が家の庭
きれいなシジミチョウがとまっていた。
涼しくなって夏ほどには活動性がなく、撮影しやすい。
着々と成長するクモ。
前回はもっと黄色っぽかったやつだ。
実はこのあと歩いていても目ぼしい撮影対象がなくて、あるのはキノコばかり。
まあ面白い物じゃないけどキノコは別にアップします。
早く鳥をもっと撮影できるようになってほしい。
というか太陽出てこい!です。
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