2022年6月26日日曜日

第25回人生万歳歌まつり 2022年6月26日

地元、金沢区在住の演歌歌手「木花天乃」(このはなあまの)さんの撮影という事で横須賀平安閣まで行ってきた。

木花さんからチケットをもらって席へ。
チケットを見ると、おお17,500円の席か!
料理も楽しみだ。
プログラムを見るとゲストコーナーの前に一般の方々の歌が50名ある。
うわーけっこう大変だなあとその時は思った。
ちなみに最初の「華の4人衆」とは90代の超高齢者の方々だった。
今日のお料理。
食事をしながら次々登場する一般の方々の歌唱を鑑賞。
時間が長くて大変かと思ったけど登場する人がみんな幸せそうで見ていて面白くて飽きなかった。
プログラム23番は「サプライズ」って書いてあってどんな人かと思ったらプロ歌手だった。
この方、すごい人気だった。
この方は釜利谷在住らしい。
女装と思われる人もいたり。
みなさんこの日のためにと最高のドレスアップをしてくるのでそこも見どころだった。
さて一般の方々の歌唱が終わってゲストコーナー。
やや!なんじゃこりゃ!
いきなり照明が消えちゃったじゃないか!
ていうことでゲストの飯塚久さん、全身電飾で着飾って登場。
これは一曲目の電飾。
あとで木花天乃さんに聞いたら仲間内でも一番忙しい人でイベントでは引っ張りだこらしい。
2曲目は「演歌・血液ガッタガタ」
電飾もなんか電柱を持ってるみたいな・・。(笑)
いやあ、いいものを見せていただきました。
素晴らしかった。

次のゲストが木花天乃さん。
持ち歌の「おもてなし音頭」「九頭竜の流れ」ともう一曲披露。
今日は特に笑顔が素敵なのでした。
ただファンの方からのプレゼントを目の前に持ったままだったのでほとんどの写真に写ってしまった。

いつもながら素晴らしい歌唱力で聴かせてくれました。
私も必死に撮影。

モナオさんは関ヶ谷自治会設立40周年記念コンサートのトリを務めていただいた関係で面識があり、事前に了解をいただいて撮影させてもらう事にした。
こちらは「愛してもなお」手話バージョン。
楽しく撮影させていただきました。

順弘子さん。
地元のご当地ソングを歌ってました。

ここから休憩をはさんでスペシャルゲストコーナー。
朝花美穂ショー
このコーナーは撮影NGなのではと思って遠慮していたら全然OKみたいだったので途中から撮影。
この日一番驚いたのはこの人。
まず歌が素晴らしい!
そして途中のセリフ、男口調で「あっしはやくざな男・・・」なんてセリフも力強い口調でこなす。
そしてイントロ終わりでマイクを口元に持って行く所作が美しい!
そんなことを感じた歌手は初めて。
なにより一番驚いたのがお客様がご祝儀を持ってステージに駆け付けた時の事。
「先ほどは私の持ち歌を歌ってくださってありがとうございます。
 〇〇色のドレスが素敵でした。
 歌は〇〇が良かった。」
と先ほどの一般歌唱をちゃんと見ていてお客様のことを的確にほめるのだ。
何から何まで完璧で感心してしまった。
19歳でデビューして現在23歳だそうで、演歌の歌詞の世界がどうしてわかるの?と驚くばかりだった。
写真は遠慮気味に。

響ファミリーショー
こちらも期待通り、というか期待を上回る面白さで目が釘付けになった。
あでやか、というのはこういう事なのだろう。
次々と衣装替えをしながら違うストーリーを展開。
客席にもどんどん繰り出した。
こちらはクレージー・キャッツの「ハイそれまでョ」でのパフォーマンス。
お面をとっかえひっかえして早変わり。
一人で男女を演じ分けていた。
人形浄瑠璃の人形を人間が演じる、といったパフォーマンス。
幻想的だった。
去る時も人形のままで。
さてショーは後半へ。
ここまでの音楽は先ほど出演した朝花美穂さんの歌が使われていた。
実は響ファミリーの事務所所属だそうだ。
ここで朝花さんが登場して盛り上がる。
客席でのサービスもすさまじい。
スマホに向かってポーズをとっていた。
NGなのかと思ってたのになんてサービスだ!
紙吹雪が舞う。
ここから太鼓のショー。
実は飲み物はセルフサービスでっていうので、もらいにいったら金色の太鼓が置いてあって、いつ使うのかなと気になっていたのだ。
さすがに華やか。
次々いろんな技が登場。
終わりのポーズ!
最後に一曲だけ歌を披露。
これがまた上手で驚いた。
今日はいいものを見せていただいた。
木花天乃さんありがとうございました。
今度は私の町に来て歌ってくださいね!

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