するとその会場の方が見てくれて7月に演奏してくださいと頼まれた。
反応があるのはうれしい事。
30名定員のところ、予約しに行った人の話ではまだ10人くらいって言われたってことで集客が心配だったけれど最終的にはほぼ満員になってよかった。
今回は持ち時間が1時間という事で前回よりも4曲増やして当日を迎えた。
セットリスト
1. ダイアモンド・ヘッド (ザ・ベンチャーズ)
2. パイプライン (ザ・ベンチャーズ)
3. ドライビング・ギター (ザ・ベンチャーズ)
4. 霧のカレリア (ザ・スプートニクス)
5. 空の終列車 (ザ・スプートニクス)
6. 春がいっぱい (ザ・シャドウズ)
7. SHE (エルヴィス・コステロ)
8. パリの空の下 (シャンソン)
9. 夜空の星 (加山雄三)
10. ブラック・サンド・ビーチ(加山雄三)
11. 朝日のあたる家 (ザ・ベンチャーズ)
12. 想い出の渚 (加瀬邦彦とザ・ワイスドワンズ)
13. 十番街の殺人 (ザ・ベンチャーズ)
・・・・・・・
14. キャラヴァン (ザ・ベンチャーズ)
今回は、特に自分でカラオケも作った曲を加えて、ジャンルは、より多彩になった。
前回、一枚も写真がなかったので今回は地元の大先輩、野呂さんに写真をお願いしたので記録が残せてよかった。
野呂さん、ベストトショットをありがとうございました。
・・・・・・・・
会場は横浜市の各町の福祉の拠点、地域ケアプラザの多目的ホール。
このイベント「茶々会」では演奏の前にはみんなで体操するのだった。
BGMが「クラリネットをこわしちゃった」で、ヤマハの先生をしていた時生徒に歌わせていた曲だったので「オ・パッキャマラード・パッキャマラード・パオパオ・パンパン・パン」と一緒に歌いながら私も準備運動をさせてもらった。
さて、スタッフの方に紹介していただいてライブがスタート。
最前列の客席からの眺め。左のホワイトボードにはセットリスト、右は「想い出の渚」の歌詞カードが貼ってある。
まずは「テケテケ・・」とベンチャーズナンバーから始まった。
なんか暗い顔だなあと写真を見て思った。
次回はもっと楽しそうに笑顔でやらないと・・。
一時間を一人で持たせるっていうのは初めてだったのでトークもメモに書いて準備。
まずは「テケテケ・・」とベンチャーズナンバーから始まった。
なんか暗い顔だなあと写真を見て思った。
次回はもっと楽しそうに笑顔でやらないと・・。
一時間を一人で持たせるっていうのは初めてだったのでトークもメモに書いて準備。
ペラペラと良くしゃべった。
う~む、歌ってるんだけど笑顔で歌えよ!って感じだなあ。
「外野スタンド席の皆さん、ありがとうございましたぁ!」
ジャーンと終了。
いよいよアンコール。
持って行った照明の光量が圧倒的に足りず、すぐそばの低い所に置いたので後ろに影が出来て、なんだかお化けっぽい照明になった。
「この歌詞を子供の私は勘違いして・・・」と歌詞の解説を。う~む、歌ってるんだけど笑顔で歌えよ!って感じだなあ。
「外野スタンド席の皆さん、ありがとうございましたぁ!」
ジャーンと終了。
いよいよアンコール。
地元でこういう演奏をする人が少ないためと思われる。
私はこの日、皆さんの笑顔をたくさん見せていただいて大変うれしく思って、帰るころにはヘラヘラした天狗野郎になっていた。(笑)
5月に演奏させていただいた団体から「11月にもお願いします!」って言われた。
わ、お客様が同じだなあ、レパートリーや冗談まで同じというわけにもいかないのでいろいろ考えないと・・とまあそれも楽しみなのだが。
思いもかけず撮影をお願いした地元の大先輩、野呂さんに片付けを手伝っていただいて恐縮した。
茶茶会スタッフの皆さん、野呂さん、見に来てくれたお客様、ありがとうございました。
また機会があったら演奏させていただきたいと思っています。
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